低GIつぶあん
2017.08.23- 食事制限や血糖値に不安のある方も
諦めることなく安心して甘いものをお楽しみいただけます。 糖質は必要な栄養素であるにもかかわらず、糖尿病や血糖値に不安をお持ちの方は“甘いものは食べてはいけない”と思い込み、糖質を制限したり、甘いものを食べることを諦めていませんか。
低GIつぶあんは、そんなつらい日常にささやかな楽しみを添えるようなスイーツを目指して開発しました。ぜんざい、おしるこなど、いろいろな召し上がり方でお楽しみいただけます
- 低GIつぶあんは、なぜ低GI?
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その秘密は・・・低GIのりんご果汁から抽出した糖分を使用しているからです。
一般的なあんこは食後血糖値の上昇率を示すGI値が80ととても高く、血糖値に気を付けている方にとって、避けたほうが良いとされる高GI食品です。
本来、主原料の小豆は栄養豊富な低GI食品ですが、甘み付けにGI値が非常に高い糖類が大量に使われ、結果的に血糖値を上げやすい高GI食品となってしまいます。
低GIつぶあんは、りんごから作った低GI糖液で甘み付けをしたあんこです。本品のGI値は48(カナダGIラボ調べ)と低く、血糖値に不安をお持ちの方も安心して食べられる「低GI食品」です。
【原材料】
- 北海道産
小豆 - りんご
果汁 - はちみつ
- 砂糖
人工甘味料
不使用
※カロリーの過剰摂取につながる食べ過ぎに注意しましょう
- 北海道産
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開封後そのままお召し上がりいただけます。
また、ぜんざい、おしるこなど色々な召し上がり方で お楽しみいただけます。 -
- 高GI食品GI値70以上
- グラニュー糖 上白糖 黒砂糖
はちみつ(クローバー) 一般的なあんこ
- 中GI食品GI値56~69
- パスタ そば かぼちゃ 里芋 栗
パインアップル
- 低GI食品GI値55以下
- りんご 大豆 小豆 アーモンド
はちみつ(アカシア) 低GIつぶあん
- 甘味料を選ぶ上で気を付けていただきたいこと
- 人工甘味料は、カロリーがゼロか極めて低く、血糖値に影響しないとされていることから、生活習慣病の予防や改善に有効な甘みとして広く使われてきましたが、最近では、肥満や糖尿病のリスクを高める危険性が指摘されています。人工甘味料に限らず、天然甘 味料と呼ばれる添加物のなかにも、同じような危険をはらんでいるものもありますので、甘味料を選ぶ際は、材料や製法を含めた安全性を確かめてみることをお薦めします。
- 本品で使用した糖液「低GI APPLE HONEY」
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りんごだけで作った、無色・無香の糖液です。お菓子を作る際の甘味料として、コーヒーや紅茶に入れる砂糖がわりに。血糖値に不安があるため、糖質や砂糖を控えている方や、人工甘味料に抵抗のある方も安心してお使いいただけます。
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